Rくん伏せ

昨日、クリッカートレーニングとは、犬にして欲しい行動を、ドンドン教えていくトレーニング方法とお伝えしました。

今日は、そのクリッカーを使った具体的なトレーニングをお伝えします。

 

戸田市のRくんは、フレンチブルドッグの男の子。

知らない人や犬が苦手で、激しく吠えちゃうこともあるけど、慣れるとデレデレしてくれる、可愛い男の子です♪

しかし、クリッカートレーニングで伏せをお伝えした際には、「今から何やるの?」と不安そうな感じがありました。

伏せのトレーニング1回目では、床に座った人の、膝の下を通ると楽しいということを伝えましたが、

飼い主さんがやると、そのパワーで足ごと押しのけておやつを食べようとしてしまうという、ちょっと楽しいハプニングがありました♪

 

翌週は、おやつを手に持ち、お座りさせたRくんの鼻先から、真っ直ぐ下に手を下ろし、Rくんの方へ少しだけ手を動かすと、伏せの形をとることが出来ました!

伏せの形が出来た瞬間に、クリッカーを「カチッ」と鳴らし、「正解だよ!♪」と伝えてあげます。

しかし、この伏せをするまで、少し時間がかかりました。

引っかかったところがいくつかあるので、シェアしたいと思います。

 

ポイント①お尻が上がってしまう。

お座りしている状態から、そのままお腹をつけて欲しかったのですが、手を下ろす際に、Rくんのお尻が上がってしまい、伏せが出来ませんでした。

そこで、もっとゆっくり手を下ろすことにすると、お尻を上げることなく、頭を下ろしてくれました。

 

ポイント②手をRくんから遠ざけると、諦めてしまう。

上記の方法で、お尻をあげることはなくなりました。

しかし、伏せの姿勢をとるためには、窮屈な姿勢なので、そこから手をRくんから遠ざかるようにして、お腹を床につけようとしてみました。

すると、そのまま手を追うことを諦めてしまいました。

またもや、失敗です・・・。

 

ポイント③手をRくんに寄せる。

遠ざけるとダメなら、近づけるとどうなるか?!

もっと窮屈な姿勢になるため、さらにお尻が上がってしまうと思ったのですが・・・。

 

なんと、お尻を床につけたまま、ズルズルと後ろに下げ、そのまま伏せの姿勢をとることが出来ました!☆

横着な性格のRくん(^^;)

しかし、飼い主さんはRくんラヴだから良いんです!♪

 

何度か繰り返すと、伏せをしっかりと認識してくれたようで、飼い主さんにバトンタッチしても、同じようにやってくれました。

この後の伏せのレベルアップのため、

「おやつを持たずに行ってみる。」

「手の高さを上げてみる。」

「色々な場所でやってみる。」

と宿題を出しました。

 

ですが、次のトレーニングでは、ちょっと困ったことになってしまっていたのです・・・。

それは、

「おやつがないと伏せない!!?」

です。

 

次回、「どうやったらおやつなしで伏せをさせるのか?」をお伝えします。

 

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 HundMond(フントモント)
 小川 竜太郎
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