犬と車

あと数時間で、2014年も終わりですね。

年末でも変わらず、ブログをお届けいたします。

お時間があれば、お付き合い下さい。

 

『ペットと生きる ペットと人の心理学』の感想です。

第一章の中に(まだ一章・・・。)「ペットを飼うことに問題はないのか?」という項目がある。

これについて、考えを述べたい。

 

以下引用~~~~~

子供が成長し巣立っていった高齢者の場合、ペットがいるとそのペットを世話することが必要になる。これは高齢者の生活に意味や目的を付与し、高齢者がもっと自分自身に気を配るように仕向ける。結局、世話が必要な動物を飼うことは責任を負うことを意味する。このことは長生きになった高齢者に対してたくさんの副次的な効果があることを示している。

ペットには運動が必要なものもいる。犬とともに暮らすことを選んだ飼い主にとって、犬の健康維持は飼い主の健康維持でもある。

~中略~

身体的な効果に加えて、犬を散歩させることで得られる重要な心理的な効果もある。それは、犬を運動させている他の飼い主と社会的な関わりができることである。

~中略~

ペットの飼育には費用、ーーーペットの購入費、ペットの費用上位にくる餌代と獣医療費ーーーがかかるという事実にもかかわらず、忠実で、愉快で、情感豊かなコンパニオン・アニマルからたくさんの恩恵を得ているという証拠が十二分にある。

~~~~~引用終わり。

 

まず始めに、高齢者が犬を飼って、飼い主が健康に気を付けるという観点は、同感出来る。

小川の頭の中には、それが常に頭の中にあるといっても、過言ではないからだ。

社会的な関わりが出来るというのも、納得出来る話だ。しかし、以前お伝えしたように、ペットを理由に、人を遠ざけてしまうことが出来る、というのもまた事実だ。

ならば、社会的な関わりは誰が担うのか?

 

地域のソーシャルワーカーでも良いし、犬を通じての関わりなら、ドッグトレーナーが担っても良いだろう。

むしろ、犬友達と仲良くなりたいと、地域のソーシャルワーカーに話しても、なかなか上手くいかないかもしれない。

ならば、犬をよく知る者が間に入ったり、パイプ役を務めても良いかもしれない。

そこで、知り合った人や犬が、更に健康になったり、楽しみを見つけられるようなら、HundMondとしては嬉しい限りだ。

 

しかし時折見かける、ノーリードの犬やそれをしている飼い主。自信があるのかもしれないが、正直安心感はない。

犬が飛び出してこないか心配だし、バイクで轢こうものなら、一生のトラウマになるだろう。

自分がストレスなく過ごしていても、周りに迷惑をかけていう可能性もあるということも、理解していただきたいと思う。

 

犬を守るのは飼い主で、犬に対して安全や住みやすい環境を提供できないなら、飼うべきではない。

それでも、飼うのなら信頼できるドッグトレーナーを探し、安全な散歩の方法や、家でのしつけの方法を学んで欲しい。

ただペットを飼っているだけでは、心の安らぎや健康的な体は手に入らない。

努力しないと、手に入らないのだ。

 

・あなたは健康的な体が欲しいのか?

・安らぎが欲しいのか?

・ただペットが欲しいのか?

あなたは、どんな思いで、犬を飼いますか?

 

ペットが欲しくて、

健康的な体が欲しくて、

安らぎや癒しが欲しいなら、

それ相応の努力やお金、知識を得て欲しい。

簡単に手に入るものに、あまり価値はない。

ましてや、ペットが死ぬまで世話をするのは、あなただ。

後悔のない選択をして欲しい。

 

引用文献:『ペットと生きる ペットと人の心理学』 北大路書房

 

P.S 後悔しないためには、やはり『現実を知る』ということが重要だ。

犬を飼う前には、近くのドッグトレーナーに相談してほしい。

HundMondでも、飼う前のカウンセリングを行っています。

犬や家族を守れるのは、あなたです。

 

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 HundMond(フントモント)
 小川 竜太郎
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