トイプードル

昨日買い物帰りに、散歩中であろうトイプードルとすれ違った。

小川の悪い癖で、犬を見かけるとチラッと見てしまう。

昨日のプードルは、そこで「わん!」と吠えた。

飼い主であろう男性は、リードをクイっと引っ張り、

そのまますれ違っていった。

 

プードルは、生後半年にも満たないような子犬だと思ったが、

その男性はそのまま声をかけることもなく、

犬を見ることもなく、スタスタ歩き続けてしまった。

 

 

どこにでもあるような、散歩風景かもしれないが、

なんだかやるせない気分になったので、

自分だったらどうするか?を書いてみた。

 

 

①子犬だったり、人や他の犬に慣れていないのであれば、

犬の幼稚園に入れる。

 

②散歩中、アイコンタクトを多めに取り入れ、

他の人に注目するのではなく、

自分に集中するよう、意識させる。

 

③自分に注目してくれたら、人前でも、明るい声で褒める。

(もしくは、クリッカーを鳴らす。)

 

④何も指示しなくても、すれ違うことが出来たら、

すれ違った後、褒める。

 

⑤もし吠えてしまったら、まずは自分に注目させ、

注目してくれたことに対して、ご褒美を与える。

 

⑥⑤を何度も繰り返すと、すれ違う人を見ても、特に反応しなくなるので、

人通りが多いところでも、やってみる。

それでも、自分に注目してくれたら、ご褒美を与える。

 

⑦いつもの散歩コースだけでなく、

どこでも出来るように、色々なところへ出かける。

 

 

ざっと、浮かぶだけで、これだけある。

昨日すれ違った犬が、どんな暮らしをしているのか?

どんな経験を積んでいるのか?

どのくらいの関係性を、飼い主と結んでいるのか?

まったく分からないので、想像するしかないのだが、

あのままだと、昨日すれ違ったプードルは、

 

人があまり好きではなく、

吠えやすい性格で、

飼い主との関係を、上手く築くことの出来ない、

そんな犬になるのではないか?

と、危惧している。

 

 

何故か?

社会化がされていない、

飼い主との関係性が築かれていない、

飼い主が、犬にあまり関心がなさそう。

そんな風に見えたからだ。

 

もちろん、詳しく話を聞いたわけでもないし、

じっくりと犬と人の行動を見た訳ではないので、

確かなことは言えないが、それでも、

「あのままなら、良い事はまるでない」と思ってしまう。

 

トレーニングの方法は、1つではないし、

飼い主の性格や、犬の性格や体格、生まれた環境やその後の経験など、

色々と考慮するポイントはあるが、

なんにせよ、犬に興味がない飼い主ほど、犬を不幸にするものはないと思う。

 

犬に興味がなければ、

どうして吠えているんだろう?

どんな時なら、吠えないんだろう?

うちの犬は、散歩が好きじゃないのかな?

どうすれば、散歩が好きになるのかな?

などと、犬について、考えたり、悩むことが出来る。

 

しかし、犬に興味がなければ、

疑問が浮かんでも、さほど気に留めることがない。

むしろ、

「うるさいなぁ」

「何度言えば分かるんだ?」

「面倒・・・」

となりかねない。

 

そう思うなら、犬を飼わない方が良いのだが、

飼ってしまった以上、そうも言ってられない。

どうにかしなければならないのだが、

どうにかしよう!と思ってくれるか?が非常に重要だ。

 

今回すれ違った犬と飼い主が、早い段階で「どうにかしよう!」と

思ってくれれば良いのだが・・・。

 

そんな訳で、次回は、犬を飼う前のポイントを伝え、

その解説も踏まえて、書いていこうと思う。

 

犬をまだ飼っていない人は、あまりこのサイトを見ていないかもしれないが、

今後の参考までにしてくれると嬉しい限りだ。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 出張ドッグトレーニング HundMond(フントモント)
 代表   小川 竜太郎
 E-Mail:info@hundmond.com
 携帯電話:080-2156-2900
 HP:http://hundmond.com/
 FaceBook:https://www.facebook.com/HundMond
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

Message