口を開ける犬

さて、前回の続きです。

犬は虫歯にはなりにくいけど、歯周病になりやすいとお伝えしました。

では、歯周病とは何なのか?

犬は何故、歯周病になりやすいのか?

などを、お伝えします。

 

歯周病とは、歯垢や歯石が原因で、歯の周辺組織に炎症が見られる病気のことです。

なんと、3才以上の犬や猫の80%が、この歯周病に罹っているそうなんです!

驚きです!

 

では、なぜ歯周病になりやすいのか?

それはずばり、歯磨きをしないからです!

歯磨きで落とせる歯垢が、歯周病のはじめの一歩です。

CMなどでよく聞く、歯周ポケットに歯垢が溜まり、細菌が繁殖します。

それを放置すると、硬くなり歯石と呼ばれるものになります。

 

そうなると、歯垢→歯石→歯垢→歯石→歯垢→歯石→歯垢→歯石

と、無限ループに陥るのです!!!

しかも、歯垢が歯石に変わるのに、人なら3週間かかるのに対し、

犬はなんと、3~5日!

獣医さんによっては、「48時間で変わる」なんて、怖い話もあるようです!

 

そして、歯周病の怖いところはここからです。

(今までのは序の口です・・・。)

さらに歯肉炎、歯周炎、歯槽膿漏と、どんどん悪化していくのです。

 

さらに、炎症部分から最近が血管内に侵入すれば、全身にその菌が広がってしまうのです!

人だと、歯周病菌が原因で、動脈硬化やガンになる確率が高くなるというデータもあり、

犬であれば、心臓、肺、肝臓など多くの器官に影響を及ぼし、歯瘻(しろう)という、骨が溶けて穴が開き、そこから膿や血が出てしまう病気になってしまうこともあります。

 

どうでしょうか?

歯周病の怖さ、分かっていただけましたか?

 

ここで、愛犬のお口トラブル、チェックリスト!

①前足で口周りを気にしている。

②口の中や、口周りが汚れている。

③口臭がする。

④口を触られるのが嫌い。

⑤口を地面や床に、こすり付けたりしている。

 

どうですか?

思い当たることはありましたか?

 

次回は、ようやく、マウスケアの方法をお伝えします!

 

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 HundMond(フントモント)
 小川 竜太郎
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