怖がる犬

先日の地震、お客様の犬が吠えてしまったので、

小川がクレートに入れ、おやつを与え続けたということを、書きました。

 

クレートに入れた理由としては、安全のため、犬を落ち着かせるため、です。

では、おやつを与え続けた理由は何でしょうか?

 

答えは、『地震を怖いままで終わらせないため』です。

 

怖いものを、楽しいものや良い印象にするのは、正直難しいと思っています。

だって、怖いもんは怖いですから!

だから、怖いものが通り過ぎたら、その後良い印象で終われるように、人が犬の気持ちを盛り上げられるようにすると良いかと思います。

 

もちろん、怖い思いをさせないよう、色々と環境を整えることも、とても重要です。

しかし、地震などのような天災は予測不可能です。

ですから、起こってしまった後、犬の気持ちをリカバリーすることも重要だと思います。

 

ちなみに昨日書いたように、深呼吸しながら、と書いたのは、自分自身の不安定な気持ちを犬に伝えないためです。

人の不安な気持ちや、怖いという気持ちは犬に伝わります。

その気持ちを出したまま犬に接すると、犬は気付いてしまい、犬も不安になり、吠えやすくなったり、攻撃的になったりします。

 

なので、犬を落ち着けたいと思ったら、自分自身が落ち着いた気持ちを意識し、

落ち着いた行動をすることが必要になります。

 

よく、「落ち着いた犬になって欲しい。」という方がいますが、よくよく聞くと、

その方自身が、ちょっと落ち着かない性格だったり、無意識のうちに、犬を急かすような行動を取っていることがあります。

 

 

お客様の犬は、地震を怖がっていたのですが、クレートに入るとすぐに吠えやみ、

おやつを与え続けると、初めの10秒ほどは食べられませんでしたが、

その後食べ始め、自身が落ち着いてから玩具で遊ぶと、2頭で遊び始めることが出来ました。

 

上手くいけば、地震が起きれば、無条件でおやつがもらえる!という良い印象が残り、

地震の度に怖い思いをしなくて済むかもしれません。

 

もちろん、その時犬と一緒にいるということが必要にはなりますが、

これはその犬自身が、苦手なものに会うときにも活用出来ます。

 

苦手な犬に会うとき、怖いバイクや車とすれ違うとき、知らない人が近づくとき、

様々な場面で、苦手なものや嫌なものを克服するときに、活用してみてください。

地道な作業ですが、何度も続けることで、徐々に慣れてきますよ♪

 

「なかなか怖がりが治らない!」という方。

悩み続けず、いつでもご相談下さい♪

 

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 HundMond(フントモント)
 小川 竜太郎
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