
by:ginnerobot
温かいと思ったら、またまた寒い!!!
しかも、はっきりしない天気! 嫌いです・・・。
さて、本日は『犬の治療費について』です。
個人的にもあまりよく分かっていなかったので、調べてみました。
治療費といっても、初診料、診断書などから始まり、入院費や手術費、お薬の代金など、様々ですが、調べるときりがないので、分かりやすいところからお伝えします。
①診察料・・・1000~5000円
②一日あたりの入院費・・・2000~10000円(小<中<大型犬と、大きくなるごとに一日あたりの料金が増えてくるようです。)
③膝蓋骨脱臼・・・15~30万円
④椎間板ヘルニア・・・20~40万円
⑤異物誤飲・・・10~20万円
などなど。
調べれば調べるほど、出るわ出るわ!
逆にどれが正解なの?!と思うくらい、多くの情報が出てきます。
ですから一番はやはり、「かかりつけの獣医師の先生に聞いてください!」となってしまいます。
その動物病院の診察料金体系などによって金額が変わるため、「治療費はいくらです!」と言えないのが、悔しいところです。
なかには、100万円を越す手術費用もあるということで、犬の治療費としてお金をためることは必要かと思いますし、それだけお金がかかるということを知っておくだけでも、今後の役には立つと思います。
「そんなにかかるなんて知らなかった。」
「お金がないから払えないよ。」
「先にペット保険に入っておけば良かった・・・。」
などの後悔がないように、しっかりと知っていただけると良いかと思います。
犬の生涯費用として、車1台分もコストがかかるという話を、以前聞いたこともあります。
(2~300万円ほどかと思います。)
もちろん、健康的な親犬から生まれた子犬を迎えたり、散歩や運動を欠かさないようにしたり、ご飯に気をつかったりすることで、医療費を減らすことが出来るかも知れません。
保護犬なら、現在の病気や怪我だけでなく、犬種によっては出やすい病気なども考慮に入れ、その後の治療費や診察料を考えてから迎えていただけると良いかと思います。
それでも、生き物ですから、絶対はありません。
後悔しないよう、犬の生涯を責任持って飼えるよう、知っておくべき情報は、しっかりと抑えておきましょう。
参考文献:
http://pet-kenko.net/2008/08/post_103.html
http://pet-hikaku.com/entry43.html
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HundMond(フントモント)
小川 竜太郎
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