皆様、こんばんは。 小川です。

本日は、ビーグルの女の子、Kちゃんのトレーニングに行ってきました。

お散歩中の拾い食い、他の犬への吠えがお悩みでしたので、お散歩をしながらお話をさせて頂きました。

元気に外を歩くKちゃん、少しリードを引っ張る様子もありましたが、名前を呼ぶと、こちらに意識を向けてくれました。

「おやつがないと、アイコンタクト出来ない」と、ママさんは仰ってましたが、刺激がたくさんある外でもアイコンタクト、ばっちり出来ました!

パパさんは、アイコンタクトをしてからのお座り→ハイタッチ(ジャンプしながら!)→ご褒美という、素晴らしいものを見せて頂きました!

それに負けじと、ママさんもアイコンタクト→スピン(高速ターン!!!)→ご褒美という流れで、ご褒美をあげるタイミングを掴んでいました。

しかし、小川とママさんが話しているほんの一瞬の隙に、草むらの中にある、何かを口に入れてしまいました。

すぐに取り出そうとすると、情報通り、うなり、空咬みしてきたので、

そこからは、「草むらに落ちている物より、良い物がこっちにあるんだよ~!」と、教えるために、頻繁にアイコンタクトをとり、

拾い食いを予防する方向に変えました。

パパさん、ママさんの言うように、拾い食いをしたがっているのか?おトイレがしたいのか?判断が迷うことがあるかと思いますが、

執拗に草むらの匂いを嗅ぐようでしたら、名前を呼び、こちらに意識を向けるようお伝えしました。

 

また、他の犬への吠えは、一頭だけすれ違うことが出来、様子を観察させて頂きました。

一度のタイミングで、全てをお伝えできませんでしたが、Kちゃんの吠え方やボディランゲージからは、犬が怖くて吠えている様子はなく、

むしろ「あなた誰?私、Kちゃんよ!」と自己紹介しているように感じました。

しかし、相手の犬がどんな犬か分からない状態では、挨拶をさせるのは危険と判断し、間に割って入り、視界を遮るように誘導しました。

その際、草むらの上でお座りを促すも、興奮しているのか、草むらの上はお座りしたくないのか?

普段は出来ているお座りが出来ていなかったので、落ち着くことが出来るように、お座りの強化も行ないたいところです。

 

また、他の犬ともスマートな挨拶が出来るように、吠えるのではなく、ゆっくり近づくことが正しいことなんだと理解出来るよう、お伝えしていきたいと思います。

また、他の犬が近くに来ると緊張してしまうことから、リードを少し緩く持つこと、そしていざとなったら、Kちゃんの行動を防ぐことが出来るように、リードを短く持つこともお伝えしました。

 

そしてお散歩後の足拭きタイムでは、おやつをかじらせながら、ゆっくりと足を拭くようお伝えしました。

Kちゃんが吠えたり咬んでから、拭くのを止めるのではなく、嫌がっているそぶりを見せたら、一度中止するようお伝えしました。

これは、吠えれば・咬めば嫌なことがなくなるんだということを、覚えさせないためです。

どうしても、人の都合や感情としては、一度に全てを終わらせたいと考えてしまいますが、無理やり犬の嫌がることをする必要はないと考えています。

嫌なことがあるならば、それに少しづつ慣れさせ、さらに欲を言えば、嫌だったものが好きになれるように、感情を変えていきたいと思います。

そのために、何回かに分けて、足を拭くことに慣れ、その後お家の中でゆっくり休む、という流れを覚えてもらえたらと、思います。

 

お散歩や触れ合いを通して、更に、パパさん、ママさんとKちゃんの関係性が良くなるよう、さらに頑張りたいと思います。

Kちゃん、一緒に頑張っていこうね!

 

HundMond ドッグトレーナー 小川 竜太郎

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