皆様、こんばんは。 本日、道を歩いていたら、自転車にぶつかりそうになった小川です。

ふと、「こんな時、犬との散歩中なら、かなり危険だな」と感じました。

では、犬と散歩する際は、どんなことに気をつけると良いのでしょうか?

 

①人の側を歩くように促す。

これは、あまり人から離れすぎ、小川のように、自転車などにぶつかりそうになった場合、近くにいないと、犬を守ることが出来ません。

また、リードでつながれた犬と人の距離が離れており、その間を人や自転車が通ると、リードに引っかかり、転倒の危険があります。

スピードを出して走っていれば、とても危険です。言うまでもなく、犬やその飼い主様も危険です。

 

②引っ張りすぎないように気をつける。

これは、曲がり角などで、出会いがしらに合う事故を想定しています。

犬が引っ張った先に、自転車・車・人・犬などがいた場合、ぶつかるだけでなく、

避けようとして逃げた先が、車の往来が激しい道路であれば、事故の原因になります。

また、リードを引っ張り続けることにより、酸欠状態になり、そのまま他の犬に会うと、攻撃行動が出やすくなってしまいます。

リードは常に、緩すぎず、張り過ぎない長さを意識してみてください。

 

③拾い食いをさせない。

落ちている物を食べるのは、人の常識でも危険ですよね?

犬には、何が危険で、何が安全かは分かりません。

匂いを嗅ぎ、魅力的な匂いであれば、とりあえず口に入れてしまうこともあります。

そして、それを取られないように、飲み込んでしまう可能性もあります。

口に入れたものを取るしつけを行なっておき、スムーズに口から吐き出すようにトレーニングすると良いでしょう。

また、拾い食いしないよう未然に防ぐ方法も良いでしょう。

散歩中、落ちている物を口に入れようとしたら、アイコンタクトを取ったり、おやつを見せ、意識を人に向け、拾い食いを予防しましょう。

④他の犬と、遊びすぎない。

犬が犬と仲良く遊ぶのは、とても良い事です。

しかし、ヒートアップして、人の指示が入らないくらい興奮してしまっては、やはり危険です。

興奮しすぎる前に、遊びを中断するか、こまめに呼び戻しを行い、「人の指示を聞いたら犬と遊べる」ということを理解させると、

呼び戻しのトレーニングにもなりますし、興奮していても、人の指示を聞きやすくなります。

また、広い公園でも、遊んでいるのはその犬たちだけではありません。

興奮したまま、周りの子供やご高齢の方に、飛びついてしまうと転んでしまって危険です。

周りの方の迷惑にならないよう、上手に遊んでみてください。

 

⑤人に近づけすぎない。

犬の中には、人が苦手な犬もいます。

もちろん、飼い主の皆様なら、自分の犬が、「人が苦手だ」ということは重々承知かと思います。

しかし、我慢する犬がいるのも事実です。

 

人が近づいて撫でても、とくに吠えたり咬んだりすることなく過ごしていると、

「家の犬は、誰に触られても大丈夫だよ!」と思う方もいるかもしれません。

本当にそうでしょうか?

 

飼い主様のお宅なら大丈夫。

いつもの散歩コースなら大丈夫。

いつも会う人なら大丈夫。

いつも時間帯なら大丈夫。

など、犬が慣れている条件であれば、犬は驚かず、平常心でいられることもあります。

しかし、他の家や、違う散歩コース、初めて会う人、散歩したことのない暗い時間帯など、条件がそろう事で、

犬は吠えたり咬んだりすることがあります。

また、犬の上から覆いかぶさるように触ると、犬は圧迫感を感じ、嫌な気分になります。

そして、嫌がる犬に対し、「ほら、挨拶してきなさい」と、強引に人に触ってもらおうとするのは、禁物です。

慣れてもいないものに近づくのは、怖いだけでなく、人だけでなく、嫌な思いをした場所に、嫌悪感を持たせることにつながります。

散歩中、嫌な思いをした場所に近づくと、人がいなくてもそこを怖がるようになってしまいます。

そうなると、散歩の際、そこを避けるようになり、また別の場所で、苦手な人などに会うと、その道でも嫌な思いをし、

散歩に行くことが嫌いになってしまうことがあります。

 

犬も体も心も守れる、素敵な飼い主様になってくださいね!

そのお手伝い、いつでもお任せ下さい!

HundMond(フントモント)ドッグトレーナー:小川竜太郎

Message