恵みの雨!

ですが、場所によっては、危険なくらい降っていますね・・・。

地方自治体の避難勧告がなくても、危ないと思ったら、非難して下さい!

さて、昨日は、『犬を飼うということは、良い事も悪いことも、全てひっくるめて受け止め、どうにかしようと頑張り続ける必要があります。』とお伝えしました。

「でも、やり方、分からないよ・・・。」 小川も昔そうでした。

でも、犬に関して勉強しませんでした。

「頭悪いのかな?やりたくないのかな?吠えずにはいられないのかな?」と、犬に原因を求めていました。

原因は、人(自分自身)にあるとも知らずに・・・。

なので、昨日の例から、具体的にアドバイス出来たらと思います。

①癒しが欲しい。

まず、貴方にとって、癒しとは何でしょう?

のんびり寝ること?(←小川は大好きです♪)

カラオケをすること?

家に帰って来たら、勢いよく玄関まで迎えに来てくれると嬉しいですか?

犬を触ると癒されますか?

癒しといっても難しいですね・・・。

ここでは仮に、犬を触ることだとしましょう。

ならば、人に触られると良い事があると、犬に理解させてあげましょう。

これだけです!

もう一度言います。これだけです!

犬を触ったらおやつをあげる。玩具で遊ぶ。触られる事自体がご褒美なら、指示を聞いたら、ご褒美として触ってあげる。

どうですか?今からでも出来そうですか?

犬が、「人に触られるとどうやら良い事があるみたいだな~!」と理解させたら、こっちのものです!

犬のほうから、触って欲しいよ~!と近づいてきます。

これで貴方は癒されます。

②暖かさを求める。

これも触ること同様に、  犬とハグをすると、ご褒美。  犬と布団に入るとご褒美。

人の横で、伏せをするとご褒美!と何度も繰り返すと、犬は人の側にいることを好むようになります。

③アジリティーをやりたい!

犬と一緒にスポーツ(運動)をするというのは、個人的にとてもおススメです!

アジリティーというのは、簡単に言えば、犬の障害物レースと言ったものでしょうか?

(間違っていたら、ゴメンナサイ!)

スラロームやトンネル、柵飛び、Aフレームといった障害を乗り越えていき、タイムを競う競技です。

一つ一つを行なうことは、スムーズに出来るかも知れませんが、やはり練習がちょっと必要かと思います。

しかし!練習して上手く行かなかったり、簡単には出来ないことのほうが、上手く出来た時や、素早く出来た時の喜びが大きいのです!!!

難しすぎて、「もうやりたくない!」と思うと、その後、アジリティーをやりたい!という気持ちが萎えてしまうので、

簡単なことから始めると良いかと思います。

そして、もっと上手くなりたいと思ったら、アジリティーをしっかりと教えてくれるドッグトレーナーに師事するのも良いかと思います。

人の趣味(ゴルフやランニング、テニスなど)も、上手くなろうと思ったら、お金をかけて学ぶことがあるかと思います。

それと同じように、学習意欲が向上します!

もっと良い事に、犬と学ぶことにより、犬との絆がさらに深まります!

④子供が犬を好きだから、飼い始めた。

先日のセミナーでもあったように、子供に犬を飼うことの意味を持たせるのは、難しいと感じています。

ですが、日本でなら子供に、犬のしつけや世話など、完全に任せるというのも、良いのではないでしょうか?

「そんなことしたら、犬が病気になったり、事故が起きちゃうよ!」

という批判があるかも知れませんが、では誰が犬の世話をするのでしょうか?

親ですか?近くの優しいお姉さんですか?学校の先生ですか?

違います。犬が好きと言った、子供がしなければなりません。

そこで、犬が病気になったり、事故が起きるのであれば、それでも良いじゃないですか!

自分の世話の仕方が悪いと、犬が病気になってしまう!という気持ちを理解することも大切だと思います。

しかし、ドッグトレーナーとしては、そんな病気や事故は、間違っても望んでいません。

で、あるならば、病気や事故が起きないよう、親が教えるというのも良いのではないでしょうか?

「それじゃあ、子供に任せたことにならないじゃん!」と思うかもしれません。

しかし、子供の頃、親に教わったことは、思い出せないほど多くあるはずです。

親が犬を飼うと、毎日の散歩が必要。ご飯をあげなければ、死んでしまうこと。

犬にも感情があり、愛情をもって接することが出来なければ、手に負えなくなる可能性があるということを、子供に教えなければなりません。

犬だけでなく、生き物を扱うということの基本は、教えることが出来ると思います。

しかし、それが説明出来ないならば、絶対に生き物を飼うことは、してはいけません。

絶対です。

その上で、子供に犬を任せてみませんか?

犬を飼うことの大変さ、楽しさ、難しさ、犬がいることで出来ないこと・出来ること、

嫌なことも経験するでしょう。楽しくないことも経験するでしょう。

やりたくない時もあるでしょう。自分のことを優先させたくなるときもあるでしょう。

犬との生活で得られる全てが、子供に影響を与えると思います。

それらは、犬と暮らすことでなければ、得られない経験です。

そんな経験が、『子供に犬を飼うことの意味を持たせる』ことにつながるのではないでしょうか?

もちろん、子供だけでは上手く解決出来ない時は、手伝ってあげてください。

ですが、手伝いすぎると、子供は「自分が世話しなくてもどうにかなる」と思ってしまいます。

それで、犬を飼うことの意味を見出せるでしょうか?

小川は出来ないと思います。

自分が苦労して、楽しみを見つけて、失敗して、上手くいくこともあって、でも悔しいこともやっぱりあって・・・。

そんな経験を得ることによって、素晴らしい人になると思います。

人それぞれ、犬を飼う意味は違うかもしれませんが、そんな経験を得ることが、『犬を飼うことの意味』だと思います。

もちろん、犬を飼っている最中には、感じることは難しいかもしれません。

しかし、社会に出た時、大人になって壁にぶつかった時、きっと大きな糧になると信じて、子供に犬を任せてみませんか?

 

HundMond(フントモント)ドッグトレーナー:小川竜太郎

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