台風が近づいています。

無理に散歩などせず、お家の中で、遊んでくださいね!

さて、5コマンドのうちのひとつ、『伏せ』です。

伏せは、犬がお腹をつける姿勢です。

これは、服従の姿勢を意味することもありますので、服従心を養うというメリットがあります。

しかし、伏せのメリットは、そんなことではありません!

伏せが出来ると、お座りより落ち着きやすくなり、長時間待ちやすくなります。

ということは・・・。

ドッグカフェなどで、人が食事をしている最中、のんびり出来るということです!

そして、飛びついてしまう犬には、伏せをさせることで、飛びつき自体をさせず、

吠えてしまう犬に対しては、吠えても声が大きくなりずらくなります。

では、伏せはどうやるのか?

まずお座りさせて、おやつを持った手を、犬の鼻先から真下に下ろし、犬がお腹をつけたら、おやつをすかさず与えます。

慣れないうちは、なかなか伏せをしない犬もいますが、少しずつ少しずつ、お腹がつくように誘導します。

何度も練習して、スムーズにお腹がつくようになったら、ハンドシグナルを教えていくか、言葉を教えていきます。

これは、人の数ほど、教え方があると思っています。

どんな教え方でも構いません。

犬のお腹が床についたら、すかさず誉め、ご褒美を与えることを何度も繰り返します。

そうすることで、伏せをすることに、抵抗を無くしていきます。

ドッグカフェなどに行きたいと思っている人は、カフェマットなどの上で伏せを教えると、更に覚えやすくなりますし、落ち着きやすくなります。

そうなると、知らないドッグカフェなどでも、くつろぐことが出来、落ち着きます。

しつけの基本は、『いつでも、どこでも、誰とでも』です。

お家に中だけでなく、散歩中にも、朝も夜も出来るように、周りに犬や苦手な人がいても、家族の人以外の方が指示しても、出来るようになるのが、本当の伏せです。

それ以外は、芸です。

いざという時出来ないようでは、犬の身を守ることも、周りの人を守ることも出来ません。

とっさに出来ないようであれば、色々なシチュエーションを考え、「伏せ!」と言ったら、すぐに伏せが出来るようになると、貴方や犬だけでなく、周りの人や犬も守ることが出来ます。

犬を飼う以上、基本的なしつけは出来るようになると、犬だけでなく、飼い主である貴方への信頼も上がります。

ただ犬を飼っているだけでなく、多くの人から愛される犬にしてあげて下さいね!

HundMond(フントモント)ドッグトレーナー:小川竜太郎

Message