暑い!

夏か?!

と吠えたところで、暑いのはなくならないので、熱中症に気をつけたいと思います。

さて、草加市のSちゃんのトレーニング3回目。

ハンドターゲットやアイコンタクトが上手く行かないことが多く、スムーズに練習できない様子がありました。

よくよく観察してみると、Sちゃん、ママさん・パパさんにべったりで、離れるとすぐに膝の上に乗ろうとするのです!

今までたくさん可愛がっていたため、何かしようとすると、甘えてすぐ膝の上に乗ろうとします。

今回は、リードをつけ、ママさん・パパさんと離れても、落ち着けるようにトレーニングしてみました。

リードを小川が持ち、ママさんたちと離れます。

可愛い声で鳴いていますが、ママさん・パパさんには我慢して頂き、お座り出来たら撫でてあげるよう、お伝えしました。

予想通り、落ち着きません。

今までは、自分の思うとおりに、自分が撫でて欲しい時に、撫でてもらっていたので、今日は始めての経験だったに違いありません。

始めはお座りするまで、時間がかかりましたが、何度か お座り→撫でる を繰り返すと、お座りする回数が増えたり、お座りしていられる時間が増えてきました。

撫でて欲しいなら、自分で考えて落ち着く。

これを理解させたいのです。

何故か?

Sちゃんは、チャイムが鳴ったり、人が側を通ると、吠えてしまいます。

今までは、お家にいるママさんやパパさんが抱っこをしたりしていました。

怖くて吠えている様子はあまり見られないため、チャイムがなるとママさんが相手をしなくなってしまうということを、学習し、かまって欲しくて吠えている可能性があります。

ようは、要求吠えです。

人が近くに来ると吠えるというのも、同じような理由かと思います。

そして吠えがうるさいため、抱っこしてしまう。

この流れはどこかで断ち切る必要があります。

Sちゃんがわがままを言っても、思い通りにはならないということ、

撫でてもらう為には、落ち着くことが必要だと理解させます。

落ち着いているという基準は、お座りしたらと、今回は定めてみました。

基準が明確に分かるのと、お座り自体が落ち着きやすい姿勢のためです。

Sちゃん自身が自分で落ち着くことを覚える、そして、自分の思い通りにならないことがあるということを理解させていきます。

ママさんたちが名前を呼んでも、アイコンタクトが出来ないのは、アイコンタクトを理解していないためと、

自分が吠えている時や興奮している時は、自分の思いを優先している可能性があります。

Sちゃんが自分の思いばかり優先すると、人の言葉が届きません。

これでは、吠えを軽減することが出来ません。

アイコンタクトなどをスムーズに行なえるようになるため、ママさん・パパさんから少し離れても、

落ち着いて過ごせるように、自信を持って行こうネ!

HundMondドッグトレーナー:小川竜太郎

Message