セミナーの感想、続きです。

②社会老年学入門「高齢者とペットの関わり」

この講義で学んだことで、HundMondの理念である、『犬のしつけを通して、人を健康にする』という重要性を、再確認できました。

何故か?

高齢者がペットと関わることで、得られる効果があるからです。

・社会的効果-社会的潤滑剤としての効果 というのが、得られるそうです。

①ペットの存在によって、同じ地域で暮らす人との会話が増える。

②施設でペットを飼うことで、会話が増え、社会環境に影響を及ぼす可能性がある。

③共通の関心の源

④生得的触発機構(昨日お伝えした、バイオフィリアの考えに似ています。)

⑤アイスブレーカー(緊張をほぐす効果)

などが挙げられるそうです。

以前、アメブロの方にも書いたことが、学術的に証明されていると、自信が持てます。

http://ameblo.jp/dogtrainerhuntouki/entry-11765552207.html

 http://ameblo.jp/dogtrainerhuntouki/entry-11766267072.html に当時の考えを書いています。)

講師の先生は、犬の散歩を例に出されておりましたが、

犬の散歩をすることで、人と挨拶をしたり、身近な地域の話をして情報交換したり、

プライベートな話をすることにより、犬とは関係のないところで交流がもてたりするのだそうです。

しかし、犬の散歩をきっかけとした、人間関係は希薄になりやすいのだそうです。

ですが、個人的には、そこまで関係性を強くする必要はないと思っています。

ある程度高齢になってまで、人間関係に悩まされる必要はないと考えているからです。

もちろん、人間関係はとても大切ですが、それ以上に大切なのは、自身の健康です。

人間関係に悩むということは、ストレスが増えるということです。

そうなると、うつ症状が強く出て、外に出たくなくなります。

そうなると、犬の散歩がおっくうになる可能性があり、

そのうち、犬自体にストレスを抱えてしまう危険性があります。

赤の他人より、家族である犬のため、そして、自身の健康のため、

素敵なドッグライフを過ごして欲しいなと思います。

最後に、講師の先生が参考文献をお伝えしてくれたので、お金に余裕があったら、買って読んでみたいと思います!

『ペットと生きる-ペットと人の心理学』

ペットと生きる-ペットと人の心理学.jpg

明日は、『動物介在療法の効果と検証』をお伝えしたいと思います。

HundMond(フントモント)ドッグトレーナー:小川竜太郎

Message