セミナーの感想、第3弾。

③動物介在療法の効果と検証

 

短大時代、卒業論文的なものを書くときに、アニマルセラピーに関して、情報をまとめたりしたのを思い出しました。

その時から少し疑問でした。

新しい学問のため、本当に効果があるのか、疑問ということが取りざたされたことがあったというのです。

ですが、講師の先生はきっぱりと、「効果はあります!」と。

 

嬉しいですね!

ちなみに、アニマルセラピーとは、

動物介在 ①療法  ②活動  ③教育  と種類が分かれております。

本来なら、アニマルセラピーというと、動物介在療法のことを指すようです。

ですが、日本では3種類全てをひっくるめて、アニマルセラピーと言っているようですね。

 

さて、アニマルセラピーの効果としては、

①ストレスや苦痛の緩和

②自信・生活意欲の向上

③コミュニケーション・身体機能の向上

などが期待されるようです。

 

もう少し具体的に説明すると、

動物と関わると癒されたり、安心したり、ストレスが軽減されたり、散歩して元気になったり、体の痛みが軽減されたりするのです。

もちろん、セラピー犬などとして、しっかりとしつけされていないと、意味がありませんよ!

これらも、脳波や脈、血圧などを調べた科学的実証があります。

 

このような学問を研究し、実験し、後世に残してくれた先生方に、感謝してもしきれません。

地道な研究の結果、動物が人に与える効果を、誰でも分かるように、まとめるというのは、実はとても難しく、面倒くさいものなんです。

 

研究して人たちだけが分かるようにすると、難解な言葉が多くなったり、ぱっと見てもよく分からなかったりします。

それが悪いわけではありませんが、やはり一般の方には、とっつきにくいのが現状です。

 

ですから、犬や猫、馬やイルカが人に与える効果を、誰にでも分かるように研究し、データなどを残すことにより、

動物の価値が高まり、より一層人と動物の関係を良くすることが出来ます。

 

まだ新しい学問のため、これから新しい発見があるかと思います。

動物を飼っている全ての人が、動物との関係を良くしようと考え、

このような学問に少しでも興味を持つと、殺処分数も少しは、軽減されるのでしょうか?

 

正直、犬や猫、以外の動物のことは知らないこともありますが、どんなペットも、大切な家族であり、

その他にも、多くの恩恵を人に与えてくれるのだと気づくと、

絶対に、捨てたり虐待したり、不遇な環境で過ごさせることはなくなると思います。

動物介在療法の視点から、殺処分0というのは、すこし的外れかもしれませんが、

皆さんも、自分の飼っているペットの大切さを、再度認識して頂けると幸いです。

HundMond(フントモント)ドッグトレーナー:小川竜太郎

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