セミナー感想、最終回!

⑥セラピー犬入門「あなたの犬がセラピー犬になるまで」

アニマルセラピーとは、3種類あると別の講義の際にお伝えしました。

①動物介在療法(AAT)

②動物介在活動(AAA)

③動物介在教育(AAE)

の3つです。

AATは、療法なので、治療目的(病院など)で犬を用いていきます。

AAAは、活動なので、レクリエーション(介護施設など)で用いられます。

AAEは、教育現場で用いられるようです。

この目的や、犬の犬種特性を見極めることがとても重要です。

高齢者施設などで、もの静かに過ごして欲しいのに、触られることが苦手な犬種では、困ってしまいます。

また、日頃のしつけやトレーニングがとても大事になってきます。(セラピーの種類に則したトレーニングが必要)

そして、適切に犬を管理することも重要です。

活動に参加しようとしたのに、犬が体調不良では、参加自体を考慮した方が良いでしょう。

そして何よりも重要なのは、ご自身の愛犬の性格を見極めることが、必要です。

犬種では向いているとなっていても、人と同様に、犬にも性格があります。

そして、育ってきた環境も重要です。

子犬の頃から、多くの人(赤ちゃん、子供、男の子、女の子、男性、女性、老人、杖をついた人、メガネをかけた人、マスクをした人・・・など)に関わることにより、動じることなく、人と接することが出来ます。

 

活動に必要なトレーニングは、

①トイレトレーニング

②体を触る練習

③歯を当てないで食べる練習

④環境になれる練習

⑤人と遊ぶことの楽しさを教える

⑥おやつを持った手に、飛びついて食べない練習

⑦頭を触られる練習   などなど、多岐に渡って、トレーニングする必要があります。

セラピー犬が増え、そのような活動が多くなることにより、犬の社会的価値が上がり、動物の福祉も上がるのではないかと、

講師の先生も仰ってました。

その通りだと思います。

全ての犬をセラピー犬にする必要はもちろんありませんが、

「犬って可愛いから!」と犬を飼っているという貴方、

別の目的を持って、犬との素晴らしい絆を、築いてみませんか?

HundMond(フントモント)ドッグトレーナー:小川竜太郎

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